Mac OSが起動しない時に試すと良い五つの内容

4つの起動オプション

Mac OSは古くなるに連れて起動が遅くなったり、起動しなかったりすることがあります。
そんな時は下記の4つの方法を試すとうまく起動する場合があります。

特に古い機種のメジャーアップデートはプログレスバーが止まってしまうなどの症状で正常にアップデートできないことがあるので大いに役立つと思います。

なお、下記は症例別に記載している内容となります。

1. セーフブート起動

実行方法

電源ボタンを押したら、 Shift を押しっぱなしにしましょう

期待できる効果

セーフブートは、キャッシュしたロードファイルを一度破棄し、改めて必要最低限の読み込みを行います。
その結果、不要な情報を読み込まなくなるため起動速度の向上が見込まれます。
正常に起動しない場合も、セーフブートで必要最低限の起動ができるかどうか問題の切り分けに役立ちます。

2. PRAMクリア

実行方法

  1. 電源ボタンを押したら、 Command + Optoion + p + r を押しっぱなしにしましょう
  2. 二回から三回 ジャーン という音が聞こえたら指を全て離してOKです。

期待できる効果

OSのアップグレードが正常に行えない時に役立ちます。
例えば古い機種(2012年前後)のMacを利用していると、OSのアップグレード後の起動で時々詰まるような挙動が起こります。
この現象に出くわした場合、一度最初から読み込み直すためにPRAMクリアを行いましょう。
PRAMクリアを行うことで最初からロードしてくれますので、アップグレードが正常に完了する見込みがあります。

3. リカバリーモード

実行方法

電源ボタンを押したら、 Command + r を押しっぱなしにしましょう

期待できる効果

OSのインストールが正常に完了しなかった、OS起動時のプログレスバーが最後まで正常に進まず、マウスカーソルのみ表示されるようになった、など、OSレベルで正常に動作しない場合に利用します。
また、やる人は少ないですが、OSインストール時に提供される機能を削除してしまったなどの場合に、OSを復元することで復旧することができます。

OSの初期化を行うときもこのリカバリーモードを利用します。
ディスクユーティリティからメインディスクを削除するとデータが消去されますので、OSの再インストールを行いましょう。
メインディスクを削除せず、OSの再インストールを行うとただの上書きインストールです。

4. Apple Hardware Test

実行方法

電源ボタンを押したら、 d を押しっぱなしにしましょう

期待できる効果

Hardwareレベルの故障が発生している可能性がある場合に役立ちます。
バッテリーに不具合があったり、基盤に問題があったりする場合、水没などの場合、動作不良となっている部分を列挙してくれます。

Hardwareの故障は故意でなければApple Careによる保証が効きますので、無償修理を受けることができます。
水没などは故意かどうかによらず有償修理となります。

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