さくらインターネットにredmineを入れようとした話(実際やってない)

事の始まり。

もっとさくらインターネット活用したい、と思ったわけですが、何が良いかなーと考えてました。
一つの答えがredmineでした。
ちょうどslackでredmineの話が出てきましたので、「お、せや、さくらインターネットにredmine入れたろ」と思ったのが始まりでした。

結局、さくらインターネットの「共有サーバなので、高負荷、プロセス稼働していれば停止させます」という言葉に辞めることにしました。

それでもインストールしたい方向け

それでもインストールしたい人は途中までですが、インストール方法をご案内します。
なぜブログに公開するに至ったか、ですが、みんなの記事がふっるい古い。

あっちこっち参考にしまくって、やっとこさbundleが動かせるレベルにこぎつけた、というレベルです。

1. cshからbashへの切り替え

これもみんな紹介が古かったです。

$ chsh -s /usr/local/bin/bash

これとかこれとかに書かれてますが、情報が古いです。

そのまま。

$ bash(enter)
[xxxx@www1234 ~]$ 

はい、これだけです。

.bashrcを作成しましょう

# .bashrc

# Source global definitions
if [ -f /etc/bashrc ]; then
        . /etc/bashrc
fi

# User specific aliases and functions
export HISTCONTROL=ignoredups
export HISTCONTROL=ignorespace
export HISTSIZE=10000

HISTTIMEFORMAT='%Y%m%d %T';
export HISTTIMEFORMAT

export TMPDIR=$HOME/tmp
export PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:$HOME/bin

以上、終了。

終わったら、source ~/.bashrcしましょう

2. rbenvのインストール

以下のコマンドを実行しましょう

$ git clone https://github.com/rbenv/rbenv.git .rbenv

.bashrcは以下のようになります。

export PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:$HOME/bin:$HOME/.rbenv/bin:$PATH

書き換え終わったら、source ~/.bashrcしましょう

3. rbenv installの確認

以下のコマンドを実行しましょう

$ mkdir ~/.rbenv/plugins
$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build

これでrbenv installが実行できます。

4. gemのインストール

さくらのレンタルサーバはglobalインストールが多分できません。
ですので、localにインストールします。

$ rbenv install 2.4.1
$ rbenv local 2.4.1
$ gem update

終わり。

5. bundleの実行

以下のコマンドを実行しましょう

$ gem install bundler --no-rdoc --no-ri

ここでbundleコマンドを実行すると、command not foundを返されます。
調べた結果、以下のコマンドでパスを追加する必要がありました。

$ gem contents bundler | grep bin

表示された結果のうち、exeと書かれているフォルダのパスを追加します

export PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:$HOME/bin:$HOME/.rbenv/bin:$HOME/.rbenv/{bundlerまでのパス}/exe:$PATH

これで使えるようになりますが、PATHの編集が終わったら、source ~/.bashrcしましょう

6. redmineをgit cloneする

以下のコマンドを実行します

$ git clone https://github.com/redmine/redmine.git www/redmine/

railsのインストール時は NOKOGIRI_USE_SYSTEM_LIBRARIES=1 を使います。
libiconvがどこにあるかわからんので、とりあえずSYSTEM参照してくれって意味だと思います。

$ cd ~/www/redmine
$ NOKOGIRI_USE_SYSTEM_LIBRARIES=1 gem install rails --no-rdoc --no-ri
$ NOKOGIRI_USE_SYSTEM_LIBRARIES=1 bundle install --without development test postgresql sqlite

以上、終わり。

7. bundle関連のコマンドは普通に実行できる

$ cd ~/www/redmine/
$ bundle exec rake db:migrate RAILS_ENV=production
$ bundle exec rake redmine:load_default_data RAILS_ENV=production

ここまでがぼくのやった範囲です。

まとめ

ぶっちゃけさくらインターネットでどれだけの人がredmine動かしてるかわかりませんけど、正直めんどくさいです。
動かせるようになるまでのコストと動かしたあと、停止されてしまうことを天秤にかけると、割に合わないと気づきました。

これやるなら普通にRedmine用のマネージドインスタンスを使ってやったほうが構築早いです(笑)
もしそこまでのレベル(容量圧迫)に到達したら、AWSに移行しようかなぁ。

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