
クラメソ(アノテーション)を参考にJamfからESETをアンインストールする
こっそり更新します。カシマです。
クラメソ(アノテーション)さんのブログを参考にJamf ProからESETをアンインストールする方法の記載があったので、参考にやってみました。
「ファイル存在チェック入れなくて平気か?」とか思ったので、ファイル存在チェックを適当に入れながら各種ESETをまとめてアンインストールする方法を試してみました。
全部は試してないのですが、記事中にあった ; exit;
がなくても動いたっぽい?ので、まとめておこうと思います。
#!/bin/sh
while read path; do
if [ -e "$path" ]; then
sudo "$path"
fi
done << EOT
/Applications/ESET\ Endpoint\ Antivirus.app/Contents/Helpers/Uninstaller.app/Contents/Scripts/uninstall.sh
/Applications/ESET\ Endpoint\ Security.app/Contents/Helpers/Uninstaller.app/Contents/Scripts/uninstall.sh
/Applications/ESET\ Administrator\ Agent.app/Contents/Scripts/Uninstall.command
/Applications/ESET\ Remote\ Administrator\ Agent.app/Contents/Scripts/Uninstall.command
EOT
ローカルでもJamf経由でもでも正常に動作完了しているので問題ないっぽく見えるので大丈夫かなと思います。
Jamf Protect導入の準備もあるのですが、この仕組みは近々入れないとまずいなーと思っていたので良い機会となりました。
ここに至るまでにパスが分割されたりするのでなんぞいいやり方はないもんかと調べてましたが、スマートな感じに見えるので良しとしています。
他にも良いやり方が浮かぶ方もいらっしゃると思いますが、ご参考までにどうぞ。
記事公開いただいたクラスメソッドさんに感謝。